Dataton(WATCHOUT)

WATCHOUT

InfoComm2011に於いて、新たにWATCHOUTバージョン5が発表されました。
バージョン5のリリースノートはこちらから>>

WATCHOUT

【WATCHOUT】

WATCHOUT は、フル・デジタル、マルチ・スクリーン・ディスプレイ・テクノロジーです。高品位なマルチ・イメージを最新コンピュータ技術によるデジタル・イメージ、ビデオ、グラフィックスと融合します。大きなシームレス・イメージのためにプロジェクタと、あるいはクリエイティブなスクリーン設備用としてモニター、ビデオキューブ、プラズマスクリーンと接続してご使用ください。

【システム概要】
プロダクション(制作)・コンピュータ

これはWATCHOUT 制作作業の中枢部です。ここに全てのソースやメディアを集めてプレゼンテーションをつくります。WATCHOUT ソフトウェアを使用し、ステージ・ウインドウのタイムラインに沿ったプレゼンテーションにメディアをドラッグするだけです。
プロダクション・コンピュータはディスプレイ・コンピュータとネットワーク経由で通信をします。ショーの再生を制御したり必要なメディア・ファイルを転送します。またショーの再生中にオーディオ( 音声) の再生をすることにも使用されます。

computer

ディスプレイ・コンピュータ

プレゼンテーションで使用される個々のディスプレイ機器(プロジェクタ、モニター等)につき1 台のディスプレイ・コンピュータが必要です。ディスプレイ・コンピュータは静止画や動画のレンダリングに関連する全てのハードウェアの働きを扱っています。
また、エッジ・ブレンディングや音声ファイルも働かせています。個々のディスプレイ装置のために1 台づつコンピュータがあるという事実は、実質的にシステムをいかなるサイズにでも拡張することができます。

ネットワーク

ネットワークはパーツ全てを連携して、プロダクション・コンピュータに全てのディスプレイ・コンピュータを管理させます。ネットワークは、コンピュータを汎用のハブまたはスイッチに接続することによって構築されます。
新しいメディアをプレゼンテーションに追加するか、あるいは既存のメディアを修正すると、それらの変更はネットワークを経由して適切なディスプレイ・コンピュータに自動的に転送されます。ネットワークは更に表示設定、タイムラインのプログラミング、その他をディスプレイ・コンピュータに転送します。
全ての素材がディスプレイ・コンピュータに存在することにより、再生時にネットワークを経由して送信される情報が非常に少なくてすむことがネットワークの混雑を避けることになります。

ディスプレイ機器

WATCHOUT はプロジェクタ、LCD ディスプレイ、プラズマ・ディスプレイといったコンピュータと接続できるディスプレイ機器ならほとんど全てに使用することが可能です。

minimum

最小システム構成

WATCHOUT プロダクション・ソフトウェアを習熟するためにご自身で使用することができますが、何台かのディスプレイ・コンピュータと接続するまではWATCHOUT の全能力を享受したり評価することができません。イラスト図は下記コンポーネントから成る最小システム構成について表しています。

display

その他のディスプレイ機器レイアウト

WATCHOUT はディスプレイのアレンジに関して非常にフレキシブルです。左記イラスト図はいくつかの例外的なディスプレイのアレンジを示しています。これに加えてWATCHOUTは曲面のプロジェクションもサポートしています。

画像、音声、ビデオ

WATCHOUT は静止画像、ビデオ・クリップ、サウンド・ファイル等複数のファイルを使用します。また、WATCHOUT は広範囲なバラエティに富んだファイル・フォーマットに対応しています。例えばPhotoShop、JPEG、BMP、PNG、TIFF、Targa、AVI、QuickTime、MPEG-1、MPEG-2、HD ビデオ(MPEG-2とWindows Media)、AIFF、WAV などです。透明な、また半透明なエリア(alpha channel) は静止画像とビデオ・ファイルの両方においてサポートされています( 選択されたファイル・フォーマットに依存します)。

ライブ映像入力

WATCHOUT はあらかじめ制作されたコンテンツに加えて様々な種類のライブ入力を融合することができます。
ビデオカメラ、例えば話者のライブ・イメージを
  プレゼンテーションに統合します。
外部からのコンテンツ入力、例えばDVD プレーヤー
  やサテライト・リンクから。
コンピュータ・グラフィックス、例えばPowerPoint
  プレゼンテーション。
いくつかのライブ映像の入力において信号をWATCHOUT に取り込むためにキャプチャ・カード等の追加ハードウェアが必要となります。他の事例としては、外部コンテンツ入力をネットワーク経由でシステムに取り込むことができます。

外部制御

WATCHOUT は完全なプレゼンテーション環境を構築するために他のシステムや技術に統合されることが可能です。複数のWATCHOUT クラスタを制御するための双方向性フロントエンドとしてタッチパネルを使用してください。DatatonPICKUP はシンプルなリモート・コントローラで同期した複数言語の音声を入力します。
コンピュータ・ネットワーク、シリアルポート、MIDI、DMX-512 あるいはタイムコード入力を使用して他の機器とシステムをWATCHOUT に接続してください。

timeline

【ソフトウェアの概要】
ステージ・ウインドウ

このステージ・ウィンドウは要求されるメディアの配置を反映するためにディスプレイを取りまとめます。また最終的な成果のプレビューを行ってイメージの配置と動作を操作します。

タイムライン

メディア・ファイルがハード・ディスクからタイムライン・ウィンドウへドラッグされ、キューとなって現れます。それぞれのキューはメディアのサムネイル・アイコンを表しています。それらキューの位置と長さを調整することによってタイミングや継続時間を決定します。タイムライン・ウィンドウの水平なレイヤはイメージのオーバーラップや階層の順番を表しています。

メディア

メディアが加えられるとメディア・ファイルを表すサムネイルもメディア・ウィンドウに現れます。ここはプレゼンテーションで使用される全てのメディアの重要な格納庫の役割を果たします。個々のメディアの情報を入力し、編集や他の目的のために簡単にアクセスできるようにします。

キューとトゥイーン・トラック

タイムライン・ウィンドウのキューはトゥイーン・トラックを使用することによって能力を高めることができます。ステージ上のメディア位置、サイズ、透明化等の動作を制御します。

システム・マネジメント

プレゼンテーションに変更を加えると、その変更はひとつのキー・ストロークによって全てのディスプレイ・コンピュータに反映されます。追加されたり修正されたメディアを自動的に該当するディスプレイ・コンピュータに転送してその結果を画面に表示します。メディア・ファイルとキューはそれぞれディスプレイ・コンピュータにローカルに格納されるのでショーはキーボードのスペースバーを押すだけでいつでも実行されるようになります。


輸入製品
ADTEC Digital(マルチメディア)
ADTEC Digital(IPTV)
Alpermann+Velte
AuviTran
Dataton(WATCHOUT)
Dataton(PICKUP)
ButtKicker
Image & Shapetek Co., Ltd.