



アニメーション監督の押井守氏がプロデュースした異空間。50インチのプラズマディスプレイを床に96面(8×12)設置し、天井には卵型のスクリーン、回廊にはムービングプロジェクタを使用した、14.1サラウンドの大規模な映像音響システムです。
当社では床と天井の映像用にAdtec Digital社製MPEGプレーヤーを合計102台使用し、同期再生システムを構築しました。また、当社の製作した制御インターフェースを使用し、演出全体のスケジュールの送出システムを構築しています。
スキャナシステム
バックヤードのレンダリングPC
観客自身が映画の中に登場することができる「フューチャキャスト」システム。プレショー内にある60台のスキャナで観客全員の顔を一人ずつスキャンしデータ化。そのデータを基にリアルタイムでモデリング、レンダリングを行ないそのまま映像として投影するシステムです。これらのコンピュータグラフィックス生成のために使用したPCは合計で約350台にもなります。
当社では当社の製作した制御インターフェースを使用し、これらのスキャナPC、レンダリングPC、および送出システムを構築しています。


東京モーターショーでは、トヨタ・レクサスブースの演出制御システムを開発しました。演出制御システムとは、メインステージ上の車両の出入りする扉の開閉、車両が展示してあるターンテーブルの回転および停止、映像送出機器の再生などを演出台本に従い時間管理で行なうシステムです。


マンダリン オリエンタル 東京館内BGM、会議室、宴会場の照明・映像・音響機器の制御システム開発を行ないました。制御システムにはタッチパネルを使用しています。音量の上下や、映像・音響機器の再生、停止など視覚的・直感的に操作できるシステムです。宴会場には、当社の海外輸入製品であるDataton社製WATCHOUT(マルチ表示システム)が導入されており、最大32台のプロジェクタとPCを使い宴会場の周囲を取り囲む映像を映し出すことができます。
「アーカイブテーブル」全体
「オイデルミン」の引き出し
2004年4月8日に、銀座並木通りにある資生堂本社内の「HOUSE OF SHISEIDO」がオープンしました。当社は2F展示室の中央に位置するアーカイブテーブルに関わり、RFIDやセンサなどを多用した制御システムを設計、製作しました。このアーカイブテーブルの引き出しには、資生堂の製品や人、関連する文化についての資料が入っており、引き出し内に触れることによりテーブル上の画面や引き出し内のLCDディスプレイにさまざまな情報を表示します。
「ユビキタス・ホーム」コーナ
「ユビキタス・タウン」コーナ
2003年10月12~18日にスイスのジュネーブで、4年に1度の最も大きな電話関係の展示会「ITU TELECOM WORLD 2003」が開催されました。当社は前回同様NTT DoCoMoブースを担当し、企画段階から参加。FOMAを使用したユビキタス世界を疑似体験してもらうための「ユビキタス・ホーム」や「ユビキタス・タウン」など3ヶ所のコーナーの制御システムを構築しました。


2003年2月1日、埼玉県川口市に「SKIPシティ」がオープンしました。当社は「SKIPシティ」内の「彩の国ビジュアルプラザ」にある映像ホールの映像・音響制御システムを納品しています。このホールはデジタルシネマ向け映像ホールで、送出スケジュールに基づいて自動的に上映することができます。

2002年秋に竣工した大正製薬の第2本社ビルにある大会議室「上原記念ホール」、および中会議室内の映像・音響、および照明をトータルコントロールするシステムを納品しました。これらの会議室は2~3つに分割して使用することができ、分割制御することも可能です。当社の関わった会議室のシステムとしては過去最大規模となりました。